言わずとしれた80年代を代表する作品。
神話の時代から女神アテナと共にこの地上を守る為に88の星座をモチーフとした聖衣(クロス)を身にまとって戦う聖闘士(セイント)達の物語。神話の時代から受け継がれていると言われている聖衣だが、星座が88に統一されたのは実は20世紀から、とかその他ツッコミどころ満載の作品であるが、美形の少年達が大勢出てくると言うのがジャンプの本来の読者層である10代〜20代前半の男子だけでなく、当時の同人関係の女性にも大人気となる。しかもそれらの女性ファンにはなぜかキャプテン翼からの転向組が多かったのも特徴と言える。
又、アニメと原作では当初設定が微妙に違っていて、原作では氷河の師は水瓶座のカミュだったが、アニメ版の方ではオリジナルキャラのクリスタル聖闘士となっていた。更に聖闘士を統括する教皇の扱いも違っていたり、原作には登場しない鋼鉄(スチール)聖闘士などが登場したが、その後アニメ版の方が設定を修正。その為原作とのズレは殆ど"無視"され、その後何事も無かったかのように原作通り話が進んでいくと言うトンデモないアニメとなる。
又、聖闘士星矢関連オモチャの方も連載当時、発売と同時に大人気となり、最初に発売された青銅(ブロンズ)聖衣5体の初回出荷分はアッという間に完売。その後デパートのオモチャ売り場や町のオモチャ屋を10〜20歳代の女性が聖衣を求めて出没するという怪現象(?)まで起きた。
その後も出す聖衣の殆どが売れまくり(キャラによって売れ行きにバラツキはあったが)、後にバンダイは人形に鎧などを装着させてあそぶオモチャ全てに「クロス」と言う名前を付けて各種発売する(例:ガンダムクロスなど)。

原作の方はその後同じような内容の展開が続いたのが響いたのか、結局ハデス編のラスト近くで打ち切り(コミック最終巻では加筆して完結)。しかし、2002年頃からなぜか急に人気が復活し、2003年にTV未放送だったハデス編の前半パート(?)が 「冥王ハーデス十二宮編」として7巻13話分製作・発売。これが好調な売れ行きだったのか、2004年には遂に車田正美がハデス編の後に連載する予定だった幻のゼウス編が"天界編・序奏”と言うタイトルで劇場用映画として製作される事となる。

オモチャ関連の方も2003年に、今回紹介する“究極の聖衣”を目指して作られた聖闘士聖衣神話(マイス)が発売。2004年3月で青銅聖闘士の聖衣が一応完結。その後は黄金聖衣(ゴールドクロス)が随時発売される予定らしいので、是非とも途中で打ち切られる事なく十二星座を発売してほしいものである。個人的予想では、最後に発売されるのはおそらく蟹座と思われるが(ちなみに対抗馬は牡牛座)…(^^;)。


と思ったら、2005年6月に蟹座が発売されるので最後に発売される聖衣の予想はしっかりハズレてしまいました。
そこで次なる予想ですが、本命は双子座、対抗馬は牡牛座と言うことで(^^;)。



青銅聖闘士

天馬聖衣 龍星座聖衣 白鳥座聖衣 アンドロメダ座聖衣 鳳凰座聖衣



黄金聖闘士

獅子座聖衣 水瓶座聖衣 乙女座聖衣 射手座聖衣



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